こんにちは!
エレクトーン攻略サイトを運営している”おっちょ”と申します。
幼稚園の頃にエレクトーンを始めて、約25年。現在は会社に勤めながら趣味としてエレクトーンに没頭する生活を送っています。
このプロフィールでは、僕の経歴や当サイトのコンセプト、方向性などをお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
簡単な自己紹介
- 幼稚園→小学校→中学校→高校→大学→大学院と約25年間エレクトーンを続ける
- 小学校と中学校ではバレーボールに励む
- 高校では吹奏楽部に所属、サックスを担当
- 大学はバイオサイエンスの分野を専攻し、同大学の大学院に進学
- 大学、大学院では植物免疫の研究を行う
- 修士(バイオサイエンス)の学位を取得
- 新卒で地元の食品会社に就職
- 製造現場での製造や施設設備の保守管理に従事
- 現在、Webコンサルタントとしてネットビジネスを包括的に支援
昔から自分がやりたいと思ったことを深く追及するタイプで、基本的にやり始めると長く続きます。
その1つがエレクトーンでした。
エレクトーンを多くの人に知ってもらいたい、魅力を伝えたいという思いで2022年8月に当サイトを立ち上げました。
エレクトーンをはじめるまで(幼稚園時代)
僕がエレクトーンを習い始めたのは幼稚園の頃でした。
当時、周りのお友達とあまりコミュニケーションが取れず、お友達と遊ぶよりも先生とお話をすることの方が好きでした。
そんな僕は家に帰っても、口に笛を加えて幼稚園の先生のマネをするという変わった性格でした。
その一環で、祖父に買ってもらった卓上のキーボードで幼稚園の歌の伴奏をマネしていました。
そんな変わった性格の僕に声をかけてくれたのが、同じクラスのお友達のお母さんでした。
「教室でピアノを教えてるんだけど、習ってみない?」
この言葉が今も続けていられる大好きな趣味「エレクトーン」に出会ったきっかけだったのです。
先生はエレクトーンをメインで教えていましたが、家で歌の伴奏を弾いているという僕をみて、あえてピアノを勧めてくれたのかもしれません。
習い始めるにあたり、先生と親と一緒にヤマハの楽器店にピアノを見に行きました。
最初はピアノを購入するという前提でしたが、同じく展示されていたエレクトーンに見とれてしまいました。
「なにこの楽器、初めて見た!」
「ボタンがいっぱいあって面白そう!」
「これがやりたい!」
幼かった僕は一瞬でエレクトーンに魅了されてしまったのです。
エレクトーンを習い始める
幼稚園の年中でエレクトーンを習い始め、僕は益々エレクトーンが好きになっていきました。
小学校に進学してからもその気持ちが変わることがありませんでした。
当時、エレクトーンの教室には同い年の子をはじめ、年上のお兄さんやお姉さん、年下の男の子や女の子も多く所属していました。
普段は個人レッスンですが、発表会やコンクールではアンサンブルでグループを組むこともあり、一緒に練習したり本番に出たりがすごく楽しかった思い出があります。
コミュニケーションが不得意で、お友達と遊ぶ楽しさが分からなかった僕に
「一緒に何かを作り上げることが楽しい」
と思えるきっかけを与えてくれたのがエレクトーンでした。
僕が小学生の頃によく演奏していたのが、ディズニーやジブリといった曲が好きでそればかり選曲していました。
このように、やりたいと思った曲をそっくり体現できるのがエレクトーンの面白さです。
小学生の頃はES(エレクトーンステージ)と呼ばれるエレクトーンのコンクールにも毎年出場していました。
僕が出場していた頃はエレクトーンが盛んで活発でしたので、出場者も多く、僕が受賞した最高賞は努力賞でした。努力賞でも取るのが難しい・・・
現在に至るまで
中学校に進学してからは勉強や部活が忙しく、エレクトーンの習い事を一時的に中断していました。
中断していながらも、勉強の息抜き程度に過去に発表会などで演奏した曲を弾いていたりもしました。
エレクトーンは頭をリフレッシュさせるのに最適でした。
大学に入ってからエレクトーンを再開しました。
再開とはいっても、昔のように毎週習いに行くわけではなく、2年に1回ある発表会に出場するための練習として通うようになりました。
今は、YouTubeも発達し、やりたい曲を簡単に探すことができます。
僕もほとんどの場合YouTubeで探し、楽譜を購入して練習を始めます。
ある程度譜読みをしたらレッスンをお願いし、分からないところや間違っているとこを訂正してもらったり、歌い方や表現をフィードバックしてもらったりします。
ありがたいことに今は、僕のペースに合わせてレッスンをしてもらっています。
当サイトの立ち上げの経緯とコンセプト
このサイトは
エレクトーンを多くの人に知ってもらいたいという思いで立ち上げました。
エレクトーンは素晴らしい楽器ですが、あまり知られていないのが現状です。
あまり知られていない原因としては、
・エレクトーンに特化した解説サイトがない
・メディア等で取り上げられることが少ない
といったところだと思います。
エレクトーンを知りたいと思っても情報が得られない、新たにエレクトーンを知ってもらう機会も限られてくるといったことが起こってきます。
エレクトーンは素晴らしい楽器です。
電子楽器なので自動演奏のイメージが強く弾いてないと思われがちですが、そんなことはありません。
エレクトーンは
・様々な音楽ジャンルを学べる
・世界中の楽器を広く知ることができる
・音楽全体を構成できる
・聴いたものをそのまま表現できるので、何よりも弾く楽しさがある
といったメリットがあります。
一人でも多くの人にエレクトーンの魅力をお伝え出来たらと思います。
趣味としてエレクトーンをやってみたい方にも、お子さまの習い事としてエレクトーンを検討されている方にもぜひ読んでいただきたいです。
プロではないアマチュアだからこそ感じるエレクトーンの素晴らしさをお伝えできるような記事を日々更新してきます。
よろしくお願いします!